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全くマーライオンな気分です。

また新しい変異株が現れて早速日本も感染爆発をおこしていて、さらにデルタ株(重症化リスク)とオミクロン株(感染力)が合わさったデルタクロンなるものがキプロスで発見されたということで、もう何だかまたお先真っ暗という気分になったのは私だけではないと思っていますが如何ですか?


これでまた蔓延防止とか緊急事態宣言になるのは本当に勘弁して欲しいのだけど先進諸国からのニュースだと重症化とか病床の不足というよりも医療従事者が感染しまくって人手不足という話の方が厄介なのではないでしょうか。


今年こそはと思っていたのですが今年一杯コロナに振り回されそうですね。

それよりも本当に科学的に何が正しくて何が問題で何がフェイクなのかさっぱりわからないような報道の仕方をもう改めて欲しいと願っているおいらです。


不安なことは不安なのですが不安を煽るということでビジネスをするやり方が確かに儲かるのかもしれませんが、それで金儲けしている場合ではないのではと本当に思うのです。

それを許しているのは政治家なので、そしてその政治家を選んだ国民なのでもう回り回ってカルマと呼びたくなるような状況に目が回っている今日この頃です。


だから先端で頑張っている人と国民を繋ぐ公正なミドルマン的な人物が存在してほしいと思う。

しかし今の世の中を見るにそれも期待できないのであるが、サイエンスライターの様な難しいことを噛み砕いて国民に知らしめることが本当に必要なのだと思う。


しかし人口の多い日本が、特に今の国民レベルで考えると民主主義的な伝達力はほぼ困難なのではと議論を聞いていて思うので結局は偉い人たちの椅子取りゲームに翻弄されるのだろうなぁと残念に思っています。


でもコロナ化になって日本の良い所も知れてよかったです。

それは今まで書いた記事の中にも書いてあるので特にここでは反復はしませんが、それでもこれから勉強して海外には足を運びたいし、死ぬまで学び続けられたら幸せだと思っています。

もちろん何か社会に貢献できたらそれはもう100点以上だと思いますが、いろいろ勉強していて優秀な人に出会って自分の小ささには随分と思い知らされていますのであくまでも自己満足で終わると思います。


私の最近学んだソースなどを参考文献というか動画をここに載せておきます。







これは癌の薬に関する最前線の話です。これは本当にすごい話なのです。本当に人間は癌を克服するのではないかと思わされました。

正直この動画めちゃ難しくて私も何を言っているのかさっぱりわからない部分が多いです。専門用語が多すぎて。それでも何となくですが癌って克服できるのでは!と思わされたのです。


コロナウィルスの増殖のメカニズムと癌細胞のメカニズムがとても似ているという話はとても興味深く聞きました。

この児玉先生は一昨年に国会で感染のエピセンターという言葉を世に知らしめた人です。

東京大学先端科学技術研究センターの名誉教授でコロナの臨床研究の責任者もやっているそうです。特に後半の後半の部分は非常に興味深く聞きました。




上のタイトルはちょっとやばいのですが、ざっくり言うと民主主義がもう機能不全に陥っているのでは?とか日本人がどう劣化してきたのかを宮台先生はわかりにくく説明しています(苦笑)。

でもこれは本当に悩ましい問題ですね。ABEMAの有料会員だとアーカイブがノーカットで見れます。昨年12月31日夜の放送でした。




久しぶりに見ると言う人もいるのではないでしょうか。岡田斗司夫さんの動画ですが、マイケル・サンデルの著書「実力も運のうち 能力主義は正義か?」と言う本のレビューをしているのですが、これはバート2なので興味があればパート1もご覧ください。

4:00くらいの所が私にはとても響いたのですが、アメリカの白人社会とヨーロッパ社会の「成功」の定義の違いには非常に興味深く思っています。

実際まだ読んでいないので是非購入して読んでみようと思います。ヨーロッパが人に優しいなぁとアメリカ暮らしを経験した自分がなぜそう思ったのか腑に落ちた内容であります。日本はアメリカとヨーロッパの良いとこ取り、でもアメリカの方が影響が強いと私は感じてはいますが。

日本はオワコンでは?と小耳に挟むことはありますが、未だに日本に住みたい外国人は多いという話があるのですから魅力があるとは思っていますが、それについては次の動画で知ったことです。




タイトルから見るとネガティブですが、日本のITにそれほど暗い未来があるかといえばそうではないという話です。

NewsPicksの動画なので全編見るにはNewsPicksのプレミアム会員にならなと無理なので本当に興味があるならば無料期間があると思うのでそれを利用して無料で見て頂ければと思います。

医療の話よりかはこちらの方が私はわかりやすいと思ったのですが、それでも結構??な部分は多かったです。

この中で実はIT関係者で日本に住みたかったのだという外国人IT関係者が意外とアメリカでは多いと言う話で、そう言う人たちが最近また住み始めていて、それもデジタル庁関係の仕事で来て協力していると言う話はちょっと嬉しかったですね。

ひろゆきさんは結構ネガティブなのですがひろゆきさんが一目置いている伊藤穰一さんが日本に戻ってきてデジタル庁に関わっていてポジティブな内容の話をしているので個人的にはホッとしてデジタル庁には少しは期待して良いのだなと思わされた動画でした。


と言うわけで旅行にも行けない私が年始に徒然なる思いで相変わらずな投稿をしてみました。最後までお読み頂き有難うございました。それではまた!!







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