アラフィフ「お一人様」気ままな人生

旅行日記、自分の仕事で学んだ事、お気楽人生観、その他いろいろ

カテゴリ: 的外れな独り言



あくまでも持論なので他にも多くの考え方があるのでそれを承知の上で読んで頂けるとありがたいです。

端的に言えば、ジャズのスタンダードナンバーには最小限の材料、最小限の限定的構成の中で如何に音楽的で、芸術的で、面白く、魅力的で、感動的に、その瞬間に作り上げられるかであろう。

その為に切磋琢磨して自分なりの表現方法を見つけて自分にしか出来ないような演奏内容を作り上げる。それはジャズミュージシャンにとっての醍醐味である。

オリジナルの曲をやるのに別に否定するつもりはない。ただ近年のオリジナルナンバーというのはアレンジや構成も出来上がってしまっているから、もちろん異論はあると思うが、誰が演奏してもそうなるであろうと思ってします。厳密には違うというのは分かるのだが。

最近の技術で、レコーディングされた音楽というのは一様に似通ったサウンドになってしまって(レコーディングエンジニアの技術で如何様に変えることも可能なのだが)、PAもそうなのだが音楽家としての技量があまり必要なくなって来ているという危惧さえ感じる時がある。

音楽家に音楽を作る責任をもっと戻すことが大事なのかと思うのだが、まぁそれは話は別として、若い人にはもっともっとジャズのスタンダードナンバーを弾いて技量や表現力、イディオムやジャズらしさな言葉みたいなもの、自分の言葉のようなフレーズなどを持てるように切磋琢磨してもらいたいと願う今日この頃です。

オリジナルやポップなナンバーを演奏するのは構わないが、それに満足せず是非スウィングビートのナンバー、いわゆるジャズのスタンダードナンバーをカッコ良く弾けるように邁進してもらいたい。スウィングは難しい、スウィングさせるというのは本当に難しい。その醍醐味を知ってもらいたい。スウィングするようになるとEven(いわゆるスウィングでないビート)の音楽など簡単すぎると感じるはずである。(民俗音楽的なものはまた別であるが)

誰が入っても同じサウンドになるというタイプは「バンド」というくくりの中に多いのだが、ジャズミュージシャンになりたいということがどういうことか?ジャズが好きなだけでなく、バンドというくくりから外れていろいろ個人活動がしたいからという人も多いはず。ジャズというのはいつなん時でもミュージシャンが集まれば演奏が出来る数少ないジャンルの音楽である。それも世界的に演奏されている。

それもジャズのスタンダードナンバーを知っていればの話である。もちろんいい演奏ができればそこからまた人脈が繋がっていく。私が海外で体験していることであるので間違いない。

言語がわかってなくてもセッションでスタンダードナンバーが弾ければすぐに仲良しになれる。素晴らしい音楽だと思う。

スタンダードナンバーを弾くというのは、自分の個性を出せる数少ない演目であると言っても過言ではない。オリジナルナンバーを否定する気は毛頭ないが、やはり誰が弾いても一緒だろうと勘ぐってしまう。
もちろんそんなことはないと頑張っている音楽家も多いのは知っている。

ただ、スタンダードナンバーがあまりにも自由であるからこそ自分を表現しやすいし、逆にいうと自由がありすぎて自分の演奏スタイルというものを確立していないとそれはそれはつまらないものになってしまう。

表現力を鍛えるという意味でも是非スタンダードナンバーで切磋琢磨してもらいたい。そう思う今日この頃です。


最後までありがとうございました。それではまた!!



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音楽家にとってはもちろん良い音楽を創造するのが大前提だと思うのですが、カリスマ性を帯びるというのは重要な事だと思いますか?例えばスターになりたいとか有名になって沢山の人の前で演奏したいとか。
カリスマ性って何なの?という事を研究された文献から、これはビジネスパーソンに対する研究のものなのですが、きっと音楽家にとっても有用なのではないかと思い簡単にまとめてみました。



カリスマ性とは生まれ持った才能のある人に持つ能力と思われがちですが、実は鍛えて得ることも可能です。

長い間この業界でやってきて、「何でこんな人が仕事があるのだろう?」と思う事はちょくちょくあった。最近でもそうだが。

もちろん他の投稿にも書いたのだが、音楽家として成長すれば成長するほど業界の中の疑問というのは増えるものである。

そんな事で一つ腑に落ちた現象、人間関係だから現象というのはおかしいのだが、音楽業界といっても人間社会の事なのでこういう事も通用するよ!というお話です。 

何でこの人たちは信用されているのだろう、なんでそんなに仕事があるのだろうという事は演奏能力や創作能力とはまた別の作用が働いているので、今から話す内容は別に音楽業界だけでなくどの業界でも言えるのでは?という方法。というかビジネスパーソンが稼げるようになる、仕事が増える必須とも言える事を音楽業界でも当てはめてみたら「そうだよね!」と思わされたので、つまるところ人間社会でよりよく生きていくのには大切なことだと思いますのでご参考にして頂けると嬉しいです。


1.傾聴スキル
2.共感力
3.言語化スキル


最初の傾聴スキルですが、これは社会性において何ごとにも大切なことです。他人に興味を持って話を聞くという姿勢はとても魅力的に映るようです。誰に対しても好奇心を持つという事は大事です。「カリスマ性」というのは話す内容や姿が凄いと思われがちですが、実は聞き上手であるという事は押さえておくべき点です。

そのための注意点は

  • 話を遮らない
  • 真剣に聞いているしぐさをする
  • 批判的にならない
  • 質問をする
  • 話をまとめる
  • 分からない事があれば確認する


次の共感力は相手への聞き上手と同様に、相手の立場になって考え、どのような感情になっているのか注意が払えるという事が出来る人は社会性と高い人物とみなされやすいと思われます。

すなわちEQ(感情の知能指数)を鍛えるには良質のドラマを見る純文学を読む事がオススメです。



そして最後の言語化スキルですが、これは音楽家の場合はやはり作曲や演奏の中身だけでなく、ステージでの存在感などが「カリスマ性」と繋がるのかと思うのですが、やはりそれでも伝えたいメッセージというものをしっかりと伝える事が、それを繰り返し続けていくことでカリスマ性を作り出せるのではないのでしょうか。

そのためのキーワードは「神秘性」。神秘性のあるメッセージである方が耳を傾けられやすいということだそうです。

神秘性な言葉が見つからない、そんな時は過去の偉人からの名言を借りるをお勧めします。

ただ「〇〇だよね」と言わずに、「〇〇氏は~」と名言を借りてメッセージを伝える方が少しは神秘性を感じさせることが出来るそうです。

というわけでカリスマ性とは後天的に鍛えることが可能なので、意識して鍛えていけば仕事がやりやすくなるかも知れませんね。参考文献は下記に載せておきます。




それと余談ですが、もしもリーダーになりたい!と思われている人に朗報です。リーダーになるというのも才能だけではないようです。

自分がなりたくて頑張ってもなかなかリーダーになれない、そんな人にはこういうことを試してみるのは如何でしょうか?

人がこんな人にリーダーになってもらいたい、そんなリーダーをグループの中で選出する時にどのように選んでいるかという調査なのですが、意外と人徳とか能力とかそういうもので選んでいるようではないそうです。でも意外と単純な理由で選んでいるそうです。

実はグループの中でも必ず最初に意見を出す人、最初に話す人というタイプの人が選出されることが多いそうです。問題が起きた時にも最初に解決策を提案する人など。

つまり、グループの旗振り役が選出されやすいという事が分かったのです。

というわけで、リーダーになりたければまずは積極的に最初に行動を起こしてみてはいかがでしょうか?

という余談でした。少しでも皆様のご参考になれば。



最後までありがとうございました。それではまた!!





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参考文献
Thrive Global|6 Surefire Ways to Increase Your Charisma
The New School|
READING LITERARY FICTION IMPROVES “MIND-READING” SKILLS FINDS A STUDY FROM THE NEW SCHOOL FOR SOCIAL RESEARCH
メンタリストDaiGo(2019),『コミュ障でも5分で増やせる超人脈術』, 株式会社マキノ出版.
Cosmopolitan|Having a work wife makes you more productive, study says
Business Insider|Charisma is a skill, not a gift — a Stanford psychologist shares 6 ways to build it
Very well mind|How to Practice Active Listening
Greater Good Magazine|Why Curious People Have Better Relationships
Psychology Today|4 Ways to Boost Your Charisma
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勝手な持論です。

アーティストは表現者です。お金やビジネスなど考えない。自分が表現したいことをいろいろ駆使して表現する。

プロフェッショナルミュージシャンはそれを生業としてお金を稼ぐ。生計を立てる。仕事として音楽をするので自分が本当はやりたくない演奏や作曲仕事でも仕事として引き受ける。 



辞書みたいに書いて見ましたが(笑)、このままです。これを混同している人が多いなぁと思う今日この頃です。ミュージシャンはミュージシャン、というわけには行かない世の中なのですよ。

仕事というは人がやりたくないなぁと思うことをやってお金を貰うことなのです。そこを履き違えるとこの業界でやって行くのは大変だと思います。夢を壊すかもしれませんが、夢を置いたいならもっと具体的に追うべきです。

あなたはプロフェッショナルミュージシャンになりたいのですか?アーティストになりたいのですか?「二兎追うものは一兎も得ず」。稀に両方できる人もいますが、天才か運が強いかです。分相応であれれば何にでもなれると私は思うのですけどね。




実は私の小さい頃の夢はプロフェッショナルミュージシャンなのです。だから成りました。一応成功と言っていいのでしょう。ただ途中、アーティストになろうとしましたが挫折しました。自分にその表現という才能はないかなと。

作曲とか編曲は得意なのですけどね。でもやりたくなくてやってないだけです。

何故かって?やり始めると止まらなくなるのです。昨今、PCで曲を書くことが多いのですが、本当に飲まず食わずで10時間以上平気で続けられるのですよね。だから、これやったら体壊すなと。(笑)

実はPCのプログラミングとかアプリ作りとか出来そうな気がするのですが、これやり始めたら多分何も手に付かなくなりそうなので止めてます。でも自分には向いているとは思うのですけどね。飲まず食わずでできることってそうないですからね。

タクシーの運転手にもいるでしょ?ハンドル握っている間は全然眠くならないって。これは向いている証拠ですよね、ドライバーとして。私もPCに向かって何か始めたら寝なくても完成するまでやっちゃうので、まぁ向いているのでしょう。




という訳で勝手な持論でした。最後までありがとうございました。


それではまた!!



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ネット環境が潤沢になってきた世の中、ネットに繋がる人の多くの興味が「稼ぐ」とか「成功する」などですが、サイトが乱立している中いろいろな成功体験の記事が多く載せられていますが、それに追随して成功していますか?と問いかけたい。多分ネットの情報では殆どの人が成功していないと思います。(後述にて真似をして上手く行くタイプも説明してあります)

成功法則というような共通項など存在しておらず、成功しているであろう人たちを見ると皆独自の方法で成功していると言っても過言ではないのです。つまり成功を真似して成功している人は殆どいないということです。(補足すると真似の仕方が違う)

ならばどうすればその「成功」という道に乗れるのか。ジャーナリストのシェーン・スノーの研究の一端をご紹介します。少しでもご参考になれば。



・下積みの経験は無視しましょう

実は下積みしていてその分野で諦めたり失敗した人がかなり多いということです。それも最近でなくもう大昔からやられている業種の過去の下積みでさえ意味がなかったという結果も出しています。

それよりも下積みを他の分野で行かす方が上手く行くと。だから転職はあながち間違いではないのでしょう。学生のうちに沢山の種類のバイトをしなさいという方もいます。100種類以上のバイトをしろ!というおっさんもいます。(笑)

それだけやれば世の中の仕組みとかがわかるので何をやっても成功しやすいとのこと。


・メンターは外部に探しましょう

同じ業界にメンター作れないですよね。メンター側が全部を言う事もできないし、お互い弱みも見せられない。業界の中ではライバル関係になる可能性も大だし、まず信頼関係を築くのは難しいのではないでしょうか?結局は師弟関係で終わってしまうのでこれには至極同意いたします。メンターと師匠は同意語ではないです。


・他人の失敗を見るように心がけましょう、学びましょう

他人の失敗を沢山研究して学んで自分の人生の肥やしにする方が近道です。だから失敗談は沢山知りましょう、学びましょう。

そうなのです、この部分は多くの人が間違えているラインなのです。皆「成功」している人を真似ようとしますがそれで成功している人がかなり少ないのです。人間はみな違うのであり、人生の歩み方も違うのだからそりゃそうですよね。真似の仕方が違うのです。それが次のポイントなのです。


・最初に動くのではなく、最初のフォロワーになりましょう

簡単に言うと2番手以降になれ!ということです。実は最初にやる人はマーケティングから広告から何から最初から築き上げていかないといけないのですが、2番手だとそれが楽になる。また、1番手の人の失敗からも学べるし、やり方を改善してもっと良くする方法も思いつくでしょう。しかし、2,3番手から以降になると難しくなるという事です。


・意図的に制限をイメージしましょう

1.身の回りの不便、問題
2.自分にとって、人にとって足りないものに目を向ける(希少性)
3.得意分野や自分がたくさん持っているものには目を向けない
4.リソースが不足しているという事をイメージしてからアイデアを作る

成功した人が成功し続けることが難しいのはこういうポイントに目を向ける事が難しくなるからだそうです。


・10倍良いものを作るにはどうするか考えましょう

改善という分野での話でなく、一から何かを成して成功させたいのならば中途半端なものだと必ず失敗するという事です。


もっと詳しく知りたいのであれば、スノーさんの本を検索すれば出てくるので読んでみてはいかがでしょうか?Amazonでも売っています。


後は・・・


成功法則などないと言いましたが、これだけあれば成功するであろう共通項は実は・・・あります。それは・・・


「しつこさ」


それだけです。



私もある意味成功した一人なのでしょう、他人から見れば。小さいころからミュージシャンに憧れて、形は違えどミュージシャンになったのですから。でも確かに才能があったわけでもなく、周りの人に随分と助けられてここまでこれたのですから本当に感謝です。でもそれにもまして自分の執着というか「しつこさ」でミュージシャンになれたのかなと思っています。いろいろなミュージシャンを見てきて凄い才能だなぁと思わされた音楽家や歌手は沢山いましたからね。才能のない私がこれだけ出来たのですから上出来だと言わざる負えません。

しかし私の大きな失敗もあります。

ずーっと同じ業界にいるという事です。これは成功し続けられない要因の一つだと思っています。

私が何故ミュージシャンに成れたかというとやはりジャズに移行したからでしょう。元々はハードロックやヘビメタをやっていて、そこからフュージョンに目覚め、留学してジャズに目覚めたというように移行していなかったら、いつまでもロックやポップスにはまっていたらミュージシャンになれなかったでしょうね。

実際日本に帰ってきてからジャズだけでなく、有名歌手のバックやミュージカルの仕事が舞い込んだ時に拒まずに受けていたという事も大きな理由だったと思います。ジャズだけに固執していたら難しかったかも知れません。

でも今の私にしてみたら、成功し続けるという事に関しては失敗しています。それは私の人間性とかコミュニケーション能力とか、どこで何を選択したのかと過去を振り返ってみればわかっているのですが後悔先に立たず。(笑)

「成功し続ける」今はそれが私の課題なのですが、モチベーションがわかない。(笑)

なのでとりあえずはブログでいろいろ吐いて行こうとまた書き始めているのですけどね。参考になるかはわかりませんが、何かのお役に立てば嬉しいです。


それではまた!






追記:

何を成功というのかは本当に個人個人で意見が分かれるところだし、幸せという事と同様に自分が決める部分が多いと思います。こんな人や考え方がもしかしたら成功に結び付けられるのではと2件紹介しておきます。

もらい泣きをしてしまう事が多い人はもしかしたら成功者の真似をすると成功できるかもしれません。それは脳のミラーニューロンと呼ばれる共感する脳の部分が発達している。つまり共感力が強いから悲しい目に遭ったりや感動したりしている人を見るともらい泣きしてしまう。

こういう人は成功者の生き方や考え方を自分のものにしやすいという傾向があります。成功者を目の当たりにすると脳が勝手にコピーし自己イメージに重ね合わせ自然に行動や結果に反映されていくという事がミラーニューロンによって起こるようです。By 中野信子(脳科学者)

また成功している人の真似をする事はある意味良い方法かもしれませんが、成功している人の真似をしている人も数多く存在しているという事を自覚しておくべきです。つまりそこはレッドオーシャンというべき場所でもあるわけで、同じように真似をしてもいばらの道を進むだけかもしれません。

それよりも「この人は面白い!」と思った人の真似をする方をオススメします。但し、大事なことは自分の頭で「どういう人が面白いのか」を考える事。他人に「こいつは面白いよ!」って紹介されてその人の真似をするならもうあなたは負けてます。(笑)





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ブログ更新を随分とご無沙汰してしまいました。

その間にいろいろ気が付いたことをメモとして残しておきます。また同じなのですが、私の勝手な思い込みと感想とわがまま言い放題な内容なので興味のない方は読み飛ばしてください。

  1. 何が裕福で何が貧困なのか
  2. 人生はゲーム?
  3. 楽器を演奏することもゲーム?
  4. 断酒を経て思った事  

日本国内だけにいる人は日本の中だけでの感じ方になるのだろうけど、富と貧困というのは人間社会の中で人間がいる限り尽きない問題である。私もその渦中にいる人間であるのは間違いない。

お金って何だろうね?って思う事も多いが、貧困層の方々にはそんな哲学的?な事など考えている余裕などない。金だ!金だせ!金がなければ生きていけない。裕福になりたい。そう切に願ってがむしゃらに生きているのであろう。

貧困の中に生きている人にとって富を得るというのは麻薬みたいなものなのかもしれない。もともと質素に暮らしていたのに、こんなに裕福な生き方があるのか!と見せつけられれば致し方ないのかもしれない。

金持ちだから幸せというのはイコールにならないというのは金持ちが言う言葉である。持っていない人間にとっては「なに言ってんだ!馬鹿野郎!」と思われても当然であろう。

世界レベルで見て日本はたとえ平均以下の年収であっても貧困と言えないレベルにあるのは知識としては理解されていると思う。しかし、実際貧困レベルの国に行ってい見ると(失礼な言い方かもしれない)人間性はとてもやさしい人が多いというイメージがある。しかし、ことお金になると卑しくなるのは古今東西一緒なのだろう。

確かに街自体がもう秩序のなさそうな街を徘徊していると、自分がそんないい格好しているとは思わなくても金を持っていると思われるのだろう。当然である。

そしてお金をたくさん落としてくれるのだろうと思われる。当然である。

しかし発展途上国のレベルの街は本当に活気がある。人間のエネルギーが先進諸国と違う。

生活が豊かになってくるとこういう事が起きるのだなぁと俯瞰して見れるから面白い。面白いなんて言ってはいけないのかもしれないけど。

豊かになるとこういう順番になる。

  1. 自転車
  2. バイク
そして、子供も増えて若い人々が街にあふれる。

この順番はかなり肌感覚で感じられたことである。しかし、インフラが追い付かないから大渋滞、排ガス問題に発展する。そしてどの先進諸国もそれを経て国が栄えたのである。先に見えるのはアメリカやヨーロッパである。日本も然り。

確かに自分たちから見て目標が見えると皆が頑張る。発展しようとしている国はまさに夢を抱いてい生きているのだろう。「彼らの様になりたい、彼らの国の様にしたい」。

しかし富裕層はまさしく言うであろう、「その上がろうとしている、または上がっている時期の方が楽しいと。そして金を沢山持てたとしても幸せではない」という事を。

人生とはゲームである。という意見に賛成せざる負えないと思っている。

人生を楽しく生きるにはどう生きたらいいか?そういうものを人間はいつも追い求めていると思う。個人個人ではレベルは違うとしても。

面白いゲームに挑戦していると楽しいですよね。夢中になりますよね、周りが見えなくなるくらい。

毎日生きていてその感覚が一番楽しいのだろうと思います、

でもそんな人生を全員が享受できるわけではありません。それこそ小さいころから受けてきた教育の中身や、自分なりに経験してきたことがすべて関連して自分の幸せというのはこういうものだと定義されるわけであるから、これが正しいなんて言える人生なんて一つもありません。

ただ全体の雰囲気として生き生きとした状態を仲間や社会が作れるようになれば個人個人の高揚感は高くなると思う。それはもちろん目標や夢があっての事であるのであろう。

発展途上国の街のイメージはまさにこれから下に落ちる事のない、上だけを見て歩いて、走って、笑うのである。それは先進諸国のような明確な目標が見えるからである。俺たちもああなりたい!という明確なイメージは大切である。

では先進諸国の人間はどうなのか?

  1. バイクが持てる。
  2. 車が持てる。
  3. 家族が核家族化してマイホームを持つ。
  4. 子供に夢を託す
  5. 子供がやりたい夢を目指せる
  6. 人生楽しいことが増えるから結婚もしない、子供も作らない

かなり乱暴な考え方かもしれないが、あながち間違っていないと思っている。この合間にいろいろな社会現象が生まれて時代を作っている。

ここでやっと人間はこうなると考える。

裕福な国になって便利になって、いろいろな商品やサービスにいつでも手が届く状態になると人間というのは怠惰になる。(笑)

「怠惰になる」というのは失礼な言い方かもしれないが、そんな感じなのが先進諸国の今の状態なのかなと俯瞰してみています。

怠惰になるから街にあまりエネルギーを感じないのです。かなり人として、街として、国として詰んでしまった感があるともうその先どうしていいのかわからない。だから巡行速度で生きようよ!的な雰囲気なのだと思う。

そういう風に感じたのが新しい新興国というか、先進諸国に随分と近づいたと思われる国の印象である。

ここまで述べていると結論としてはやはり夢や希望、目標はないと人生成り立たないのだなぁという事を感じている。

ミクロからマクロへ、マクロからミクロへと社会を見つめていると、人生に意味を持たせないといけない動物となってしまった人間に必要なことなのだと痛感している。

私の人生も然り。ミュージシャンになりたい一心で生きてきて楽しかったが、シャープスに入って解散して、なんか自分のキャリアが幕を閉じてしまった感が否めない。やるべきところまでやったという事である。

そうなると人生つまらないものである。だからまたゲームを見つけてハマる。それは「如何に誰よりも演奏が上手くなるか」という事である。

最近はEスポーツなるものが世界的に流行っているらしい。自分が若い頃なんて想像もできなかったことである。テレビゲームがスポーツとなって凄まじい賞金がかかるなんて信じられない事である。でも現実はそうなっている。ゲームはハマる。子供の頃は随分とゲームウォッチやスーパーマリオなどやったものだが、結局極めてしまって上を目指すことも出来なくなったから終わってしまった。(ここが問題の点なのである)

その前にはアナログなゲームで生きている人も多かった。麻雀やパチンコである。これをゲームというか分からないが、デジタルな世界がなかった時代はそれこそが簡単に手に入るエンターテインメントである。

楽器も然り。楽器は自分を表現できるというおまけまで付いてくるから、楽器が気軽に手に入るようになれば奏者が増えるのは当たり前のことだと思う。

後はそこにお金が付くか付かないか。つまり稼げるか稼げないかに寄る。

私事で言うならば、また楽器を演奏するというゲームに戻ったという事である。いろいろな音楽を経験させてもらって、いろんな会場で演奏させてもらって、稼がせてもらって、いつの間にかやりたいことをやってしまったのである。そうなると元に戻らない限り音楽から足を洗う羽目になる。

実際考えたことはもう何回もある。今でもだ。

しかし音楽をやっていると楽しいのである。そこに尽きる。

だからやめるつもりはない。今はね。(笑)

酒を止めてから楽器が楽しくなってきた。それは断酒してプラスの面である。集中している。これからも続けるであろう。どこまで上手くなれるか今は楽しみである。個人的に自分の演奏を聞き返すと伴奏の部分は随分と良くなったと思うが、アドリブソロはまだまだリズムもイントネーションもダメだなぁ。やることは多い。

と徒然なく、とめどなく書いてしまったが、つまらないことだったら申し訳ない。ここで謝っておく。


それではまた!




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