森


ロックダウンがそんなに酷い事なのか?

とここ数ヶ月を振り返って見て考える回数は多かったかもしれない。日本はロックダウンが法的にできない国なので仕方がないが、前回の緊急事態宣言下では意外と身体的には楽でよかった。

帰国以来一度もバイトしたことがなかったのだが(自慢ではない)、緊急事態宣言下に久しぶりに一ヶ月ほどバイトなんぞして見たが(普通にリモートしないで動いている会社は結構あった)、たまたま知人の会社の事務仕事をやっては見たものの自分に全く向いていないというのがよくわかった。一ヶ月で辞めた。

元々、組織の中にいるのが苦手ということなのであろう。協調性のないのは自負している。だからミュージシャンになったのだ、それもセッションばかりやる。徒党を組むのは元々苦手な自分というのを再認識した形となったが、それでも収入があったので有り難かった事は確かである。

その後の持続化給付金である。それはさらに有り難かった。まぁ正直もう一回やって欲しいなぁと思う今日この頃である。

ロックダウンは補償とセットであるべき。前回は海外を見ての判断でもあったのかもしれない。でも基本的に緊急事態宣言はロックダウンほどの強制下にならないので、もしもう一回やるとなると大変であるのは想像できる。

ここ最近の感染拡大に関して政府や自治体はどうするのか心配ではある。欧米はかなり増えてきていてロックダウンが始まっている。日本もこのままだと感染者は間違いなく増えるだけである。

それだけでない、やはり医療崩壊と呼ばれるような状態になったらどうするのだろう?

もちろん自分のようなフリーランサーにとっては仕事が動いているというのはありがたいことなのだが、残念なことにお客がなかなか帰ってこないから仕事自体はコロナ前のようには戻らない。そうなると音楽家だけでなくこの先の経営が成り立たない店もかなり増えると想像すると、仕事場が減っていくのはやはり見過ごせない。実際今年いっぱいで閉店する店もあると前回の投稿でも書いた。

感染者拡大すれば会社ブロック、家族ブロックで外に遊びにも出られない人がまた多くなるであろうと想像するので、残念だが経済を回すにも回せない。そうなると店や施設が潰れるだけなのは目に見えている。経済を回しているつもりだろうが、まだまだ人が外に出ていない状況を政府や自治体はどう思っているのだろう?

それを考えるとまだ緊急事態宣言下の方が補償が出ていたのでなんとかなっていたような気がする。それに人も動かないから感染者拡大の心配もない。



最近は昼間の街はかなり人が戻っている感があるけど、自分は夜の仕事がメインだからなぁ。



給付金の威力は素晴らしかった!と振り返る。例え10万円だけでも安心感が違うのは調査でも明らかだそうだ。

これからの政府や自治体の政策には注目したい。

緊急事態宣言下で自治体に何度か相談に行ったが相談してよかったと思っている。公務員の方々はあの中で頑張ってくれていたのはよくわかっています。また様々な給付金や補助金は有り難かった。

文化庁はまた補償金事業を再開した。まだまだハードルが高いと思われて申請しない人が多いのであろうが、その予算が様々なイベントにつながればいいのだが、この感染状況では先行きが不安である。

全くの個人的意見だが、緊急事態宣言下は給付金もありの仕事はなかったから身体的にも精神的にも楽だった(若干あったにはあったのだが)。でも今は仕事が少しずつ戻ってきているのだが、体が痛い。疲れがなかなか取れないということなのである。持病の薬のせいでもあるのかもしれないが、車を持っていない私はコントラバスを運ぶにも一苦労になってしまっている。

歳は取りたくないね。(笑)

緊急事態宣言またやって「また給付金が欲しいなぁ」というのが本音ですが・・・

議論:とりあえず今はもっと給付金などで個人を助けるのが必要なのでは?という話。というのはここ数ヶ月の自殺者がいつもと違う方向に走ってるらしい。

女性と子供の自殺が例年にも増して多いそうである。

政府や自治体がこの状況を無視して何もしないのかどうか、「自殺者が増えるだろうね」と過去の投稿で書いた私としても非常に心配しているポイントであります。

しかし、議論の中で「個人だけに絞って対策すると元々街が担っているインフラが潰れていくとそれを回復するのにはまたすごい時間と労力とお金がかかる」という話も理解はできる。

多くの飲食店だけでなく、その周辺の会社も影響を受けるし、自然と街中で人が出てこないので必要のないインフラはどんどん消えていく。そして仕事も消えていく。

来年は都内各鉄道会社の終電の時間を早めるという決定は結構ダメージが出てくるであろう。タクシー会社は喜ぶかもしれないが、こんな状況で真夜中にどれだけの人が動くの?とタクシー業界は喜べるのかわかりません。

でもこのように縮小していかないとインフラ自体が維持できなくなっていく。人口も減っている中でコロナの影響でさらに縮小を加速していくという現実をどう受け止めるか。

コロナ禍が解消されない限り経済の縮小は加速するばかりであろう。今の日本では政府も政治家も自治体も期待できないのでしょうか?

弱者を守るのは大切、仕事を増やすことも大切、経済を回すことも大切、でもコロナから人命を守ることは至上命題。さて、どうするのでしょうね?

先の話をしても仕方がないが私はネットも使うし、ネットの可能性もまだまだ高いがコロナ禍の間にリアルを凌駕するほどのものになるとは思わない。コロナ禍が解消されれば皆リアルに戻ってくるのは間違いないと思っている。それは前回のスペイン風邪で証明されている。スペイン風邪で培った新しい生活様式などはすっかり忘れられ、いつも通りに戻ったという。

人はリアルな経済交流の方が好きなはずなのである。

もちろん便利なネット上の経済はこれからももっともっと大きくなる事は間違いないと思ってはいますけどね。



何度も書いていますが、とにかくこのコロナ禍を生き抜く事だけを考えています。



楽器周りの事は少しずつ充実していてReady To Goに近くなっているのだが、このコロナ禍で回復し始めている仕事の状況に最近の感染者拡大で水を刺されるのではと不安なところではありますが、

  • 弦はスピロコアのライト
  • 真鍮の40センチのロングエンドピン
  • 200wだが持ち運びが便利なミニアンプby Trace Elliot
  • Boss のワイヤレスシステムWL-20とWL20L

という最近の新着情報を載せてこの投稿は終わりにします。ありがとうござました。





それではまた!!




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