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バカを生み出すというより元来人間はバカなのかもしれないのでこの言い方が正しいかどうかは分からないが、ここ数年でさらにバカ丸出しの輩が増えているのは事実。フェイクニュースを信じてこんでしまう輩が多くなったり、感情丸出しで何も考えずに書き込むリテラシーの低い輩が多くなったという感じ。

アメリカ大統領選を見ていて、ふと思い見返して見たのである。

ポピュリズムという、ギリシャの民主主義が始まった頃から言われているデマゴークを発信するような輩がネットやSNSで現われるようになってさらに拍車がかかって来た感がする。それでも、こういうポピュリズムというのはもうギリシャの民主主義創世記あたりからあったのだと思うと人間何も変わっていないのかと残念に思う。

発信されたものを丸々信じてしまう。いや「見たいものだけ見ることができる」というネット社会では仕方ないのかもしれない。人間の感情の劣化というのはこう言うところからスタートするのであろう。(引用元:宮台真司氏)

中川淳一郎氏の「ネットはバカと暇人のもの〜」という本をずいぶん前に読んで勉強していたので、改めて最近のネット、というよりもSNS事情を見るに本当にバカが多くて悲しくなってくるというのが本音である。



私が初めてPCを買ったのが1996年。インターネットというものがスタートした頃である。たまたま広告にPowerMac7200(知っている人は少ない)が2台買うと安くなるというので友達とシェアして買った。

ところがだ。送られて来たのはPCの本体とマウスだけ。PCというものが何なのか知らずに買ってしまったがための失態である。PCというのは本体とモニターとキーボードとマウスがあって初めて使えるのだと身をもって知った。今では笑い話。

それに当時はプリンターも必要だったし、ネットに繋げるにはモデムというものがないといけない。それも電話回線を使うのだがどうもプロバイダーというのに入らないといけない。

結構お金がかかってしまったものである。

それでもネットに繋がった時の感動は今でも覚えている。自分でhtmlタグでHPを作ったりしたものだ。

その当時はメーリングリストや掲示板などが情報収集の中心になっていたが、結局はそこでもいろいろ揉め事はあったのは確かである。それでもネット利用者は少なかったので大きな問題にはならなかったのであろう。

といっても2chという掲示板は違ったが。今ではその創設者は有名になって私も彼の動向はフォローしているのですが、その当時は相当な訴訟を抱えていて大変だったのだろうと思う。本当に誹謗中傷の塊のようなスレッドも多かったからなぁ。

人間は妬む、僻むものである。隣の芝生は青いってやつ。

今のネットの世界はその頃よりも全然規模が違う。もっと多くの人が繋がって見るようになって発信するようになったから、もうバカなことを言う輩がネット上にさらに増殖したということである。



人間社会というのは大体9割がバカであって1割くらいが頭のいい人間であると思った方がいい。本当にそんなものである。もっと頭の良い人は少ないという人もいる。

前提として頭がいいのと勉強ができるというのは違うことだけは言っておきたい。日本は偏差値社会だから勉強ができるということでの人口比率は調べれば出てくるが、頭が良いという点での人口比率を出すのは難しいかもしれないが、1割くらいは頭いいかも?って思っています。

ネットにしてもSNSにしても公共の場であるということが認識できれば良いのだが、リアルの場では普通の人なのだがネットではバカになる輩が多すぎる。つまり本当は人間はバカが多いということなのであろう。

匿名で書き込む輩はほとんどが本音で語っているわけだから、匿名が好きな日本人などはわかりやすいと思う。本当にバカが多いなぁと思う。匿名だったら思ったことを吐いていいと。どんだけひん曲がった性格なのか。

リアルの場でのストレスもあるのかなぁ。



私は最初はネットを百科事典代わりに使っていた。本当に便利だと思った。また音楽系の検索にもすごい重宝した。普通はそういう使い方なのだろうと思っていたが、SNSと言うものが出てから、そしてスマートフォンというものが世に出てからはうようよとバカとフェイク情報が出て来た。

長年インターネットを覗いていた私としては中川淳一郎氏の本は正しかったとあえて言いたい。中川氏のネット関係の著作はもっとあるので読んでおいた方がネットでの心構えが出来るのでオススメする。

実は最初、彼の本を読んだときはなんでそこまで言い切れるのか眉唾ものだなぁという感想だったが、今は中川さんごめんなさいと言いたい。私もこのコロナのご時世になって人間というのは性悪説(元々がバカである)で考えた方がいいと思い始めました。

人間性善説(人間は元々は素直で誠実で頭が良い)と考えて多くの人に発信しても聞いていない輩がいて、そういう奴らがウィルスを拡散する。拡散する意図はなくても感染予防しない人が必ず出てくるのは確か。だから海外はロックダウンして罰則を作るのは当たり前なのですね。

欧米の人はマスクしないですからね。それに衛生環境もよくないですからそりゃ広がるだろうと推測します。

日本はマスクをするのに抵抗がない文化がありましたから、お願いだけでも結構やってくれるから有り難いですけどね。それでも予防策を取らない人もいるし、陰謀説で考えている人も少ないけどいます。それがまた感染者数の数字に少なからず現れているのでしょう。

日本の場合は自粛警察ってのが問題になりましたよね。それは逆に日本人の病んでいる部分。



SNSは距離を置いて遠くから眺めているような感じにして、ネットは基本的には百科事典のような形で使う。そしてネット情報に関してはフェイクかどうかは出典先があるかどうか、あとはおいしい話はまずは疑うという姿勢をもってできる限りいろいろな方面から調べ上げればよい。

またフェイクの情報も関連で注意喚起している情報も多いのでとにかく調べ上げれば良いのだと思います。

ネットは便利なものなのでうまい付き合い方を自分なりに探していけば傷つかず悲しまずに楽しめると思います。

まだまだネット上はリテラシーが低いので割り切って付き合いましょう。


それではまた!!




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