まぁ、世の中にコロナウィルス 関連の情報が溢れているからもう何が何だか分からなくなっているという自分がいます。

Twitterでは良質な投稿や情報があるのでそれはなるべく拾って見ているのですが、それでも右から左から訳のわからない投稿も多くてこりゃ参ったなぁと思って見ています。

流石にFBやYoutubeではフェイクニュースをコントールしたいという観点からなのでしょうか、コロナウィルス 関係の動画や記事はそれ程多く上がらなかったですね。かく言う私もカナダの首相が発表したとされる記事をFBに上げたらフェイクニュース扱いされてもう少しでアカウントが凍結されそうになりました。(笑)初めてだったのでびっくりしましたけどね。それだけでなくフランスのマクロン大統領の声明関係の記事もFBに載せたら地元に住んでいる知り合いにそこまでは言っていないであろうと忠告されて、まだ調べているというか今後のマクロン大統領の声明を待っている段階です。 

リンクをシェアするのも気をつけないといけないという教訓を得て、とりあえずはSNSは見て、気に入ったものがあれば「いいね」を押すくらいにしております。それでもTwitterはそこら辺は緩いのでしょうね、すごい数の情報で正直疲れました。(笑)自分がフォローしている方々がインフルエンサーみたいな人たちばかりなのかも知れませんが。(笑)

日々新しい情報が得られていて、まさかヨーロッパがそうなるとは数週間前には全く思わなかったパンデミックが起きていて驚いている私です。6月に渡欧の予定を組んでいるので「さて、どうしたものか」と静観しています。というか静観するしかないですよね。こんなに日々変わるのですから。

もうすでに多くの国が渡航制限をし始めていて、EUなどは元々国境を無くしたのにも関わらず、こう言う事態になって国境に検問所を設けて流入制限をし始めたドイツの様にいわゆる「国境」を作ってしまいましたよね。

皆が猜疑心に駆られるようになると他者への攻撃、例えば人種差別などが頻繁に起きる可能性が高いのでその点に関しては非常に心配しています。もうすでに言葉で攻撃している感じはSNSで多く見られているので注意喚起してもらいたいと思っています。

そう言う意味ではこの記事は良記事だと思うので是非読んで頂きたいと思っています。

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00118/00065/?n_cid=nbponb_fbbn&fbclid=IwAR2aExGR1o4GJ6iNb-sizwOHDqgl0rfWKYCHcVjGVO8lCapRH1ifMv3LgDo


これもTwitterの知り合いの投稿から知り得たものです。だからSNSというのは使い方次第なのですね。





話は変わりますが・・・・

多くの人が仕事が減り、この先の収入が減り、暇な時間が増えそれはそれは不安になりますよね。日本人は特に不安に駆られやすい脳を持っているので大変だと思います(脳の表面にあるセロトニントランスポーターが少ない人が日本人には多いのが理由の一つ)。もうすでに人生の一番大変な事になっている人もいるでしょう。

こう言う時こそ考えて考えて、地道な行動をしたいと言うのが私の今の時間の使い方です。だからこの時こそ時間が多くあるからコツコツと積み重ねていく事を厭わないで、この時間のお陰で将来がさらに実りのあるように努力したいと思っています。



また話は変わりますが・・・・

日本だけが緩い方法でこの状況を解決しようとしています。感染者のピークを押さえる方法です。他の国は完全にロックアウトしてウィルス蔓延に対峙しようとしています。正直何が正しいのかわかりませんが、基本的にもうこの流行を完全に抑える、コロナウィルスを根絶させることは不可能だという事がプロの間では一致しているという事は情報の中からうかがい知れる所です。という事はピークを押さえて医療キャパシティを確保して死亡率を押さえるという事しかできないならば、もう社会で許容してこの新型コロナウィルスをインフルエンザウィルスの様に受け入れてしまう事しかないのではないでしょうか?近い将来的には薬も作られワクチンも作られるのでしょうから。

しかし、このウィルスはお年寄りがかかると重症化するというのは何か先進国の高齢化社会に対してのアンチテーゼのような形で出現したのが不思議で仕方がないのですが、そう思う人は多分たくさんいるでしょう。

この状況を抜け出した国に富も人も集中するであろうと想像出来ますから各国が血眼になって対策を取るのは分かりますが、それだけでなく根本的には各国の政治的な判断が大きい部分はあるでしょう。武漢や湖北省をロックアウトしたことによって中国国内の他の地域での流行は抑えられたとの論文はあるようですが、実際各国が水際対策をしてももう止めることは無理だというのがプロの間の一致した意見です。

また、新型インフルエンザの時と違いSNSが発達している今では恐怖の煽り方が半端ではないですよね。皆が発信できるわけですから。WHOは1月にすでにパンデミックならぬ「インフォデミック」の注意喚起がなされていたようです。いわゆるフェイクニュースには気をつけろ!という事です。SNSも良し悪しなのですね。




このウィルスの研究は本当に高速で進んでいるので、私は実はそんなにこの状況を悲観をしていないのです。こう言う状況になった時に世の中のシステムが上手く変わっていければ面白いだろうと期待しています。何かが淘汰されて新しい何かが生まれる。それを期待したいのです。

では自分が何がやりたいのかと言うと、もちろん練習して上手くなりたいし、作曲する時間もあるし、なんか圧力でギターも買わないと行けなくなりそうだし、もちろんブログやアフィリエイトもやりたいのですが、一番大変そうだけど面白そうだなぁと思っているのは、

「動画サイト」を作る。(笑)

Youtubeが最大手ですが、でも収益分配システムが意外とダメです。ダメというのは安定性がないのと透明性がないのです。広告のシステムでの収益などが毎月不安定。アルゴリズムにより動画内容を精査されてしまい、載せる広告も決められてしまい単価も決められてしまうので我々ユーザーがどう対策していいのか全く分からず、たまにゲームルールを変えられてとまぁ安定的に稼ぐちょっと難しいですよね。いつの間にかバンされて終わったりしますから。それに今ではYouTubeはレッドオーシャンになってしまいましたからね。条件やシステムを勝手に変えられて振り回されるし、それにやはり最初の頃に始めた人がやはり一番強く、これもブログと同じように毎日更新していないと収益を上げるには難しい。もちろんSNSと連携して広げていくしかないのですが、とにかく飽和状態な状態での不安定な収益なのです。

YouTubeって(Googleなのですが)結局は広告が得意な会社であって、サブスクリプションやSNSは苦手ですよね。調べれば調べるほどあまり安定した収益をYouTuberが得られるとは思わないのです。課金システム、収益分配システムがちゃんとしているところものはどこかと言うと意外とこの「ニコニコ動画」なのですよね。シンプルなのですね。分かりやすい。明確な収益分配システムはいいですよね。しかしあそこはプラットフォームが酷い。(笑)サイトの作りが悪いのと、アプリが見にくい。

ならば自分で動画サイトのプラットフォーム作ろうかなぁとふと思って考えているのですよ。でも何故自分がそう言う事を考え始めたのかな?と思ったのは、自分が投稿したFBでの投稿からのコメントでの話からの繋がりなのですが、下記にリンクを載せておきます。





自分がアーティストのために動画課金&収益分配サイト作って利用してもらおうかなとまた「簡単に」(笑)考えているのですが、今はYoutubeやニコニコ動画を調べたり、どう言うシステムが必要なのかノートに書き込んでいる段階です。(簡単に考えるよねってバカにされてます)

課金システムで最終的に何が大変かと言うと「著作権」なのです。これが大変。何でもかんでもユーザーが勝手に動画をアップされるとプラットフォーム側の私が訴えられますからね。なので、多分プログラムは出来るし、アプリも作れると思うのですがその問題で壁にぶつかって終わりそうな。(笑)

多分そこの壁に新しい「答え」が出てきそうな気がします。だってサブスクリプションというシステムだって実は最近なのですよ。それもこれによって違法ダウンロードが無くなり、権利を持っている方々にちゃんと利益が出てくるシステムを作り上げたのです。これを考えてプラットフォームを作った人は凄いのですよ。

だからきっと何か新しいシステムを見つけられるのでは、その答えは「動画」と「著作権」という大きな壁の中にありそうな気がしているのです。

と考えるのは簡単なのですけどね。この先どうなるかはわからないのですが、ちょっと挑戦しています。(笑)

投げ銭というシステムははもうすでにいろいろなプラットフォームで使われていますよね。でも投げ銭はまた全く安定しないのですよ。広告だってそうです。でもGoogle様に逆らえないですからね。明確な課金システムと分配システム使った動画配信プラットフォームができればと希望的観測で動いています。

今更ながらいろいろやってみようと思っています。皆さんもこれを機会にいろいろ挑戦してみてはいかがでしょうか?

なんとか前向きに行きましょうよ。こんなご時世だからこそ。


それではまた!!



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