シュリニヴァーサ・アイヤンガー・ラマヌジャンという実在した天才インド人数学者の実話を元にした映画です。ドキュメンタリー映画ではないのでお間違えなく。

監督 マシュー・ブラウン
主演 デヴ・パテル、ジェレミー・アイアンズ、デヴィカ・ビセ

「奇蹟がくれた数式」(Amazon Prime Videoから)

私はオススメしたい映画です。派手な映画ではないですが、人物像やその時代背景など特に歪んで描かれているわけでもなく素直に話に入っていける映画だと思います。

実話系の映画で、「天才と呼ばれた男」というような題材の物語をどう描写するのかは監督や脚本家の腕にかかっているわけで、あまりにも脚色されてしまっているのは私はどちらかというと苦手なタイプなのです。

この数学者は何となく話にだけしか聞いていなかったので、今回の視聴は楽しみにしていました。

凄いですよね。数式が頭に沸いてくる。理由もなく、あたかも神が教えてくれているように頭に浮かんでくるという人間の脳みそってのはどうなっているのでしょうね?

たまにこういう人がいるようです、世の中には。モーツアルトはまさにそうだと言われています。

どうもサバン症候群の人なのではという話もあります。しかし、当時はそのような医学的に性格や資質を区別できるほどの進歩はなかったのでしょうから今では謎のままです。

他の学問は全くダメで数学だけに秀でていたそうです。

1976年に最後の研究ノートが発見され、すべての彼のノートが出版完了したのが2018年だそう。

彼が26歳(1914年)までに発見した定理を証明完了したのが1997年。

映画の中で、「宇宙にはもうすでに確固とした定理が存在していてラマヌジャンがだたそれを引き出しているだけなのでは」というような感覚に陥るのは当然なのではと思うくらいの天才だったのでしょう、ラマヌジャンは。

シュリニヴァーサ・アイヤンガー・ラマヌジャン (Wikipediaより)


世の中には凄い人がいるものだと思わされた映画でした。星5つとは言えませんが、いい映画です。


それではまた!!





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