映画紹介です!!


まずは「92歳のパリジェンヌ」

92歳のパリジェンヌ公式HP

簡単に言ってしまえば、この映画を見て尊厳死について考えさせらる


そんな映画です。


そしてもう一つは「私は、ダニエル・ブレイク」

私は、ダニエル・ブレイク 公式HP


この映画はカンヌ映画祭のパルムドール賞、その他多くの賞にノミネート&受賞されています。

これも簡単に言ってしまえば、59歳の元大工職の男が心臓病で仕事が出来なくなり国からの手当をもらおうとしたのだが理不尽な状況が続く中、とある母子家庭の親子を助けたところから〜

ネタバレしそうなのでここまで。



両方ともとても良い映画です。何が好きだったかというと人間描写が素晴らしい。映画制作の上での一つの醍醐味ではないでしょうか。

それと、どちらとも今の日本に直面している高齢化社会や格差社会の問題にリンクするのではないでしょうか。

私自身も自分の死を考えた事があるし、また周りの仲間が少しずつですが亡くなっていく状況を悲しく感じてもいます。自分があと何年生きられるのか、人生の折り返し点をとっくに過ぎた私にとっても心の中では考えないようにしていても、ふっと湧いて来る大きな悩みであります。

仕事だってそうです。自分はもう長い間フリーランスでやってきましたが、未だにいつ仕事が無くなってしまうのか戦々恐々としている事には変わりがありません。体を壊して仕事ができなくなったらもうナマポですよね。もらえればまだいいですが、今の国の社会保障費削減の流れからしてダニエルと同じような事になっても不思議ではありません。

フリーランスなんて何の保証もないですからね。今までよくやってきたものです。

尊厳死も考えさせられた事があります。自分の中ではもう50歳くらいで人生終わらせようかなとも思っていた時期もありました。自分の人生の終わりを自分で決めるというのは私は間違ってはいないと思います。しかしながら、やはり家族がいればそれは許せませんよね。

家族とはそういうものです。

正直、家族にも社会にもお荷物になった時に「死んでも良い」と思えば選択枠はあってもいいのではないかと思っています。

生きているだけで社会に役立っていると言う輩が結構いますが(特に経済界)、私は間違っていると思いますよ。高齢化社会が良いと思っていますか?良いと思うならコメントください。

私が言っているのはあくまでも選択枠としての尊厳死です。

例えば60過ぎまで働いて、これから好きなことやるんだ!って方々は本当にそこからの人生を楽しんでもらいたい。正直、そう言う人たちが羨ましいです。そう言う方々はまだまだ社会を引っ張っていけますよね。

私は何処かで書いたと思うのですが、一度自分の夢が達成されて完結してしまったという事もあって、なかなかまた新しい夢を探すのに苦労しています。

今でもそうです。

音楽業界で結構いろいろな仕事をやらせてもらったし、その中で意外と「こんなもんなのか」と思ってしまうことはたくさんありました。

だからなんて言うか、明確な目標があって生きてきた自分にとっての試練というか、ただダラダラ生きることって難しいなぁとつくづく思っています。


ダラダラ生きていますけどね。(笑)


だからこの2本の映画はまたまた身につまされた作品でした。自分の残りの人生、良いイメージを湧かせて生きていきたいのですが、こういうのを見てある意味失敗したとも思っています。見るんじゃなかったと。

人生に対しての負のイメージを植えつけられてしまうとヤバイと思って。

知らない方がいいですよね。

ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」という本があるくらいですから、なるべく悪いことは知らない方が良いと思いまして。私のお気に入りの書籍です。

悪いことは頭に浮かびますよね。

忙しければそんなこと考えている時間などないのですが、まぁダラダラ生きてますからね。

そこから直さないと。(笑)


というわけで今日は映画2本の紹介でした。両方ともアマゾンプライムビデオで視聴できます。


それではまた!!


P.S.  最近は「水曜どうでしょう?」にハマっている私です。(笑)