アラフィフ「お一人様」気ままな人生 〜 正しいBLOG〜

旅行日記、自分の仕事で学んだ事、お気楽人生観、その他いろいろ

2020年01月



シュリニヴァーサ・アイヤンガー・ラマヌジャンという実在した天才インド人数学者の実話を元にした映画です。ドキュメンタリー映画ではないのでお間違えなく。

監督 マシュー・ブラウン
主演 デヴ・パテル、ジェレミー・アイアンズ、デヴィカ・ビセ

「奇蹟がくれた数式」(Amazon Prime Videoから)

私はオススメしたい映画です。派手な映画ではないですが、人物像やその時代背景など特に歪んで描かれているわけでもなく素直に話に入っていける映画だと思います。

実話系の映画で、「天才と呼ばれた男」というような題材の物語をどう描写するのかは監督や脚本家の腕にかかっているわけで、あまりにも脚色されてしまっているのは私はどちらかというと苦手なタイプなのです。

この数学者は何となく話にだけしか聞いていなかったので、今回の視聴は楽しみにしていました。

凄いですよね。数式が頭に沸いてくる。理由もなく、あたかも神が教えてくれているように頭に浮かんでくるという人間の脳みそってのはどうなっているのでしょうね?

たまにこういう人がいるようです、世の中には。モーツアルトはまさにそうだと言われています。

どうもサバン症候群の人なのではという話もあります。しかし、当時はそのような医学的に性格や資質を区別できるほどの進歩はなかったのでしょうから今では謎のままです。

他の学問は全くダメで数学だけに秀でていたそうです。

1976年に最後の研究ノートが発見され、すべての彼のノートが出版完了したのが2018年だそう。

彼が26歳(1914年)までに発見した定理を証明完了したのが1997年。

映画の中で、「宇宙にはもうすでに確固とした定理が存在していてラマヌジャンがだたそれを引き出しているだけなのでは」というような感覚に陥るのは当然なのではと思うくらいの天才だったのでしょう、ラマヌジャンは。

シュリニヴァーサ・アイヤンガー・ラマヌジャン (Wikipediaより)


世の中には凄い人がいるものだと思わされた映画でした。星5つとは言えませんが、いい映画です。


それではまた!!





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現時点ではならないと思います。個人的にはそうあって欲しいのですが。

もちろん素晴らしい演奏が出来ないといけないし、そして何より音楽そのものが良いものでないといけませんよね。

でも良いものを作れば売れるという時代は終わり始めているのではと危惧しています。(もう終わっていたか?(笑))

他のジャンルから持って来た理由ではないですが、例えばファッションなどはどうでしょう?良い服を作れば売れるという時代は終わってきているのでは?との話をある方から聞きました。今はユニクロなどファストファッションと呼ばれる安くてそこそこ着れる服が売れて、しかし高額なものはどちらかというとブランド力で売っている。ただ単に仕上がりが良いものが売れるという時代は終わったのでは?と申しておりました。

音楽業界にも似たような波が来ているのではないのでしょうか?あえて例は申し上げませんが。(笑)

良い服というものを良い音楽と話を替えてみるとどうでしょう?

良い音楽はもう少額でネットで聞けますからね?もちろんYouTubeは無料ですから。何でも上がっていますよね。ライブハウスやコンサートに行く理由ありますか?


ではどうしたら良いのか?最近流行りの曲などいれてジャズっぽくやるのもどうかな?

もちろん、それはありです。

ジャズの曲、スタンダードナンバーなんて今時はマイナーな音楽なので一般には知られていないのが現状です。もしリピーターを増やしたいならば誰でも知っているような音楽をやるのは良いと思います。

しかし、誰でも知っているような音楽って何なの?

メディアが限定されていた時代は皆がそれを見て聞いていたので共通のポピュラーソングはありましたが、今はネットもあるので世代で流行りがかなり分散されてしまっている。

ジャズのスタンダードだって元々はその時代の有名な映画音楽やミュージカルの音楽でしたからね。

選曲を練りに練って、演奏のクオリティを上げて素晴らしい音楽としてライブハウスで提供出来るようになればお客は戻ってくるでしょう。

と簡単に言っていますが、これは所謂今まで多くの人が考えて来た解決方法でして、全く的外れだと思っています。



ライブハウスの現状は苦しいようです。ということは、ミュージシャンも苦しいとは思います。しかし、伴奏だけのミュージシャンはまた別ですけどね。伴奏だけの方が稼げますけどね。(苦笑)売れ線音楽業界では「サポートミュージシャン」ともいいます。「スタジオミュージシャン」という種もありますが、それだけで生きていくのも今時は難しいようですが。

ライブハウス限定で言えばの話ですが、とにかく客さえ呼べればプロになれてしまうという現状はどうなのかな?と疑問を感じています。

客さえ呼べればお店はブッキングしてくれる。演奏や歌のクオリティは二の次。

最近はそういう演者が増えてきたかなと実感しています。

でもやはり今の時代は集客出来る人の方が強いのは確かです。違う言い方をすれば、ライブハウスに力が無くなったという所でしょう。

昔のライブハウスというのはサブカルの代表的な所がありましたからね。今の秋葉原のサブカルではないですが、何か知らない面白いことが何か起こっていそうだなと思わせていたところはありましたよね?そういう所に行くのが「カッコいい」という理由もありました。そういう所に行かないと入らない情報も多々ありました。

今はだいぶ情報過多ですから、ライブハウスの地位も落ちてしまったことは確かです。ライブハウスを運営すればあまり何もしなくてもそこそこ客は入った時代はもう終わっています。

なので今の大きなライブハウスですらそうです。いい演奏が出来るだけのアーティストには声はかかりません。集客出来る見込みがあるかどうか。そこはシビアですよね。

だからまた違う見方をすれば、プロになるというハードルは低くなったのかも知れません。短略的に言えば、客呼べればいいのですから。

まぁ、もうプロとかアマチュアとかの境は無くなってきているとも言えるのですかね?

ライブもエンターテイメントです。芸術だけで片付けられるようなものでは無くなってきたのだと思っています。

時代の流れを見て、それに合わせて変化していく人が生き残れるジャンルになってしまいましたね。

でも、先人にクラシック音楽というものもありますから。彼らが生き残っているのですから、ジャズもこれからも残っていくと思います。

その間に日本の場合はタンゴ音楽もありますけどね。タンゴ業界はジャズ以上にかなり苦しいようです。

シャンソン業界は意外と大丈夫そう。危機感はあるようですが、でもお金持ちのお客さんが多そうなジャンルですから、富裕層に支えられた音楽なのでしょうか?

ジャズというのは唯一即興演奏で組み立てられている音楽なので、これからも残って行くし演奏する若者もいると思いますが、貴重な絶滅危惧種にならないように頑張らないと。(笑)

ジャズの中でも例えばドラッド系はもう専業の人はいないのが実情です。副業やアマチュアの演者に支えられています。スウィング系はまだ年配のお客様が多いので大丈夫。

他ジャンルでもブルーグラスなどはもうアマチュアの方々で支えられていますよね。ブルースやカントリーもかなり小さくなってしまいましたからプロはいるのかなぁ。

ジャズでもClub系のDJスタイルとの融合のものは海外ではかなりイケてます。新しいスタイルは生まれて来ているのですが、日本はまだまだです。

Straight Aheadなジャズ、Be Bop や Hard Bop, モダンジャズなどはやはりお客は減っていますよね。演者は多いのですが。もっとコンテンポラリーなものとかクロスオーバー系なものは意外とお客が入っているアーティスト多いです。音楽としては聞きやすさもあり音楽から入りやすいし売りやすいと思います。

となると「音楽」から呼び込む事も可能か?(笑)




ライブハウスでも何となくこういう風にやって見たらどうかな?という提言はこれからもしていきますが、とりあえずこのようにしてみたらどうでしょう?

  • ナイトプールのようなゴージャズな雰囲気を店内に作る。
  • そのためには食事や飲み物、サービスのクオリティをあげる。
  • 演者も演奏の中身だけでなく、振る舞い、見た目もきちんとさせる。
(あくまでも提言の一例です)

これはいわゆるジャズバーとかに当てはめて見たらうまく行くかも。これはもちろん一例ですが、お店に確固としたコンセプトがあってお店に来るだけでも嬉しくなるような作りになっているといいかも知れません。

あとは顧客重視の徹底したサービスがあるといいですね。「じゃあ、どうすればいいの?」というところの指摘できませんが、何となく理由はAmazonから拝借しただけです。(苦笑)Amazonはそこに強さがありますから。

ライブハウスに対するお客からの苦情はミュージシャンは結構聞いていますからね。店側がやるべきところはまだまだ多いと思います。



ジャズを演奏しているミュージシャンに対してはどうでしょう?

実は昔々にこんな質問をして見ました。


ジャズって面白いと思いますか?つまらないと思いますか?


ジャズミュージシャンの「ここだけは直して欲しい」というところがあれば是非ご意見下さい。


知恵袋って面白いですよね?今はもうそこそこ流行ってはいないと思いますが、でも今でもたまに質問を投げかけています。

こんな感じで自分に対していつも疑問を投げかけています。「どうしたらお客様に喜んでもらえるのか」という質問は音楽家には当てはめては行けないのではと思ったりしますし、「客に媚びるな!」なんて先輩ミュージシャンなら言いそうな言葉です。

ミュージシャンならではの複雑な悩みや疑問はいろんなところに投げかけていこうと思いますので、もしコメントがありましたらコメント欄に何でも書き込んでください。



最後にこれを言ってはおしまいでしょう!という私の意見を述べたいと思います。今後「ジャズ」のライブハウスやコンサート、イベント業界はこう思っていたほうが良いと「私」は思っています。(笑)

多くのお客は音楽を聞きに来ているのではなく、その演者の人となりを見に来てます(何故なら良い音楽はライブで聞かなくても他で聞ける)。その空間と時間をその演者と共有できる事を喜びに来ています(エンターテインメントの視点)。ジャズ(クラシックもそうですが)は聴き込まないと、また教育を受けていないとよくわからない音楽になっていく可能性があるので「音楽だけ」で簡単に飛びつく人はこれからもっと少なくなって行くと思います。

現時点では高齢者のお客様が殆どのようなライブやイベントが多くなっている現状を鑑みて、将来の収益は先細りになるのは必死。生き残るのが大変だと思われるのがジャズのイベント、コンサート、ライブハウスの運営だと思っています。もし手っ取り早く稼ぎたいのならばジャズ業界からは足を洗ったほうが良いでしょう。

ジャズは右肩上がりになるとは思いません。昔のメディアの状況ならばスターが生まれればそれこそ生き返るという可能性はありました。例えば、卓球業界。あの業界は「愛ちゃん」こと福原愛が出て来てすごい変わりましたよね。救世主でした。そして女子ゴルフも違う「藍ちゃん」こと宮里藍が出て活気を帯び始めました。

今のエンターテインメントやメディアのシステムの中からスターが生まれるということはもう無いと思っています(最後のスターと呼ばれる人はマイケルジャクソンと言われています)。違う見方をすれば皆がスターになれるチャンスが生まれたということです。YouTuberがそうですよね。個人個人で作れる状況になりましたから今の現状ではエンターテインメント業界でスターを作るということは殆ど無理だと思います。なのでジャズは右肩下がりにしかならないと思っています。

唯一変えられるとしたら、新しい収益システムやプラットフォームを作るしか無いと思います。それはもうアイデアの世界になって行くと思われますから、海外の動向を逐一調べて新しいビジネスモデルがあれば真似るという方法しか無いと思っています。日本から新しいものを作る人材は出てこないと思います。

それならば、文化を維持するための国からの補助を求めるという方法もあります。ヨーロッパで行われている文化保護やアーティスト支援システムが良い例だと思います。

しかしながら西洋音楽に携わる日本人に対しては国はあまり動いてくれていないようです。西洋文化継承、高度文化を維持するための意識は日本国はまだまだ低いので、国に訴えて行くという手段はありだと思っています。



というわけで毒を吐いてみました。異論、反論のある方大歓迎です。コメントよろしくお願いします。


なら私は何でジャズ演奏しているのでしょうか?音楽を演奏しているのでしょうか?


大好きだからです!(笑)


ではまた!!





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監督 モルテン・ティルドゥム
主演 ベネディクト・カンバーバッチ、キーラ・ナイトレイ、マシュー・グード

これはイギリスの第二次世界大戦戦争中のほぼドキュメンタリー映画と言っても良いかもしれません。実話を元にした映画です。


イミテーション・ゲーム/エニグマと天才学者の秘密


天才数学者アラン・チューリングの物語。

ドイツ軍の世界最強の暗号「エニグマ」を解読した男。そしてその事を英国政府が50年以上も隠し続けたというのだから、「じゃぁ、見てやろうか!!」と望んだわけです。(笑)

映画の中では彼の作った「クリストファー」という暗号解読システムがのちのコンピューターの原型となったそうです。実際の暗号解読マシンは「Bombe」というものです。詳しくは下のリンクで。


アラン・チューリング by Wikipedia


今だったらそのシステム理解できそうだから調べて見たいと思ったのですけど、このWikipediaのリンクを見て諦めました。相当数学に長けていないと無理ですね。(笑)

映画のジャンルとしてはドラマ、サスペンス、歴史物ということになります。

天才といわれる彼らはやはりちょっと変な人?なのかも知れませんが、天才でコミュニケーション能力が高い人はそうそういません。

いるのですけどね。(笑)

そういう両方に長けている人に出会って見たいとは思いますが、アランのような天才でちょっと変な人が一番題材としては役に立つのだろうと思います。

disってるわけではないですからね。(笑)実際彼が変人だったかどうかなんて今は誰も分からないのですから。

そしてこの時代、イギリスのゲイに対する扱われ方の酷さはびっくりしました。それも一つのテーマとなっているのかも知れません。

その当時は同性愛が違法だったなんて。信じられませんよね。

彼は41歳で亡くなっている。自殺か、それとも事故だったのか誰にも分からない。

悲しい運命を辿って行った一人の天才の物語でした。

この映画の中では色々なところで脚色していますので、あくまでも事実をベースとした物語なのでお忘れなく。この映画を観て本当の事実を知りたければWikipediaや色々な媒体で調べて見てください。


これはまたオススメの映画ですね。良い映画でした。アマゾンプライムビデオおそるべし。




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監督はジョン・マッデン、
主演はジェシカ・チャステイン、マーク・ストロング、サム・ウォーターストンのサスペンス映画。

「女神の見えざる手」(Amazon Prime Videoより)

簡単に言ってしまうと、大手ロビー会社の敏腕女性社員が自分の信念を曲げてまでの仕事は受けずに部下を連れて小規模のロビー会社に移って、銃規制法案を通そうとするのだがそのやり方がすごい事。いろいろなどんでん返しがあってなかなか見応えがある映画でした。

現実ではここまでは上手くいくとは思わないですが、法律を犯してまでのやり方には問題あるでしょうが、銃規制法案というトピックはアメリカではかなりの分厚い壁なので、現実との対比としてはアメリカ人がどう受け止めているのか興味はあります。

オススメ映画ですね、サスペンス物に興味がある方は。私は最初はなんかなぁと思って見ていたのですが、次第にのめり込んでいきました。ドンデン返しさせるストーリーがなかなか秀逸でした。

俳優等も素晴らしかったし、脚本ですよね、素晴らしいのは。

でもこの分野の、いわゆる頭いい系の人たちの英語の使い方は本当にわからない。言い回しをこんな風に言われるともうさっぱり。留学経験ある私でも全く。(笑)

私はジャズ科でしたからね。ある意味バカばかり。(笑)

実はもう随分前から思っていたのですが、アメリカではこの語彙力と身分は比例しているのだとこの映画を見てまた痛感させられました。

地位の高い人の英語って本当に難しくてわからないのです。

多分、アメリカではそこに階級差を見て取れるのではと思っています。わかりやすい英語喋っている人=学歴が低い=収入が低い。

日本では何故かその部分ではあまり差を感じないのですが、アメリカでは顕著に出てますね。

その例外はただ一人、トランプですね。

アメリカ人が中学生レベルの英語って言っているのですから。歴代アメリカ人で私にとっては一番何言っているか分かる大統領です。それじゃダメなんですけどね。

語彙力とはユーモアの使い方とか、ハイクラスの人たちの英語の使い方を勉強するにはいい映画だと思っています。いい教材ですよ。

でもアメリカ英語だから言葉は聞き取れますけどね。意味が分からない所は多々あって、字幕スーパーと見比べて驚く所は多かったです。

イギリス人の英語はまた全然違いますよね。その例としての映画を次の記事で紹介しますね。


しかし、アマゾンプライムは良いですね。映画もいろいろ見れるから。アマゾンおそるべしです。



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小学校の頃で近くの大きな街となると町田に行くか永山に行くかのどちらかだった。それこそ連れて行かれてどうなるかというと、おもちゃ売り場でずーっと時間を潰して両親の買い物が終わるのを待っていた。

今では信じられないことだと思うのだが、小学生でもほとんど放置されても大丈夫だった時代。今ならまずありえない事ですよね。

もう楽しくて仕方がない時間でした。

しかしながら、思い出せないのだがいつの頃か音楽に興味を持ち始めた。

覚えているのが、テレビでみた「レイジー」というバンド。カッコよかった。

どこでそうなったか分からないが、小学校5年生くらいの頃だと思う。「明星」という音楽雑誌を買っていた時期があった。付録で曲の譜面がたくさん入った本があって、それは自分のその当時のバイブルみたいな存在だったかもしれない。大学の頃まで持っていた。

その中の洋楽の部門にあった「London Town」という譜面。これはポールマッカートニーが書いて歌っていた曲である。これが好きだった。

その後、なぜか学校の友達でもあり、野球クラブの友達でもあった島田君の家に遊びに行った機会に聞かせてくれた「ビートルズ」。これがしびれまくりでした。聞いたことのない音で、もう興奮しっぱなしでした。

なぜか島田くんの家にはビートルズのアルバムがあったのか分からないのだが、多分彼の父親が好きだったのでしょう。

この出会いは大きかったです。ここから楽器を弾きたいという情熱にかられて、父親がなぜか持っていたガットギターを弾き始めた。

それでも教則本が古賀政男先生のだからもう古すぎて。(笑)だからでしょうか、明星を書い始めたのは。

小さい頃にエレクトーンを習っていたからなのか、なぜかコードの仕組みだけは知っていてすんなりと音楽を始められたのかなと思っています。これは有り難かったです。初心者でコードが分からなくて苦労している人を結構見てきたので、私がその事で苦しまなかったのは今でも親に感謝しています。

小学校5、6年の頃に学校が楽しくなってスイミングスクールに通うことも無くなってしまったのだが、なぜか知らないのだが親はどうしてもスポーツをやらせたかったらしい。兄は全然何もやっていないのになんで俺だけ?と思っていた。それは今でもなぜか分からないし、わざわざ聞く事でもないかと思っている。

でもその野球クラブで知り合った友達がいなかったらビートルズを知ることはなかったかもしれない。

・・・ことはないかな?(笑)遅かれ早かれ知っていたと思う。

なので野球もやっていたけど、ギターを父に買ってもらって弾いていた。しかしこれが弾きにくいギターで、後々自分で改造して弾きやすくした。

細かくいうと、ナットが高すぎてFのコードが弾けなかった。(笑)Fはどうしても人差し指一本で6本の弦を押さえなくてはいけなくて、ギターを始める人にはまず最初の難関であります。しかしあまりにもナットが高くていつまでもFが弾けなくて、「これはおかしいぞ」と思って自分で低めのナットを買って付け替えました。それで難なく弾けるようになりましたが。

小学校の時はそこまで入れ込んでたわけでもなかったのか、小学生でしたから遊びに野球にギターですから全てが中途半端でしたね。

でも今でも覚えているのですが、町田の駅近辺に「TAHARA」という楽器屋があって車でいつも前を通るのですが、もうそれを見るだけで結構興奮していたと思います。今ではよくある光景なのですが、店の中たくさんのギターが所狭しと並んでいるし、壁に掛かっている。

でも結局父が買ってくれたのはフォークギターだったのでちょっとガッカリだったのですけどね。

その「TAHARA」は後々の中学、高校生の頃には随分とお世話になったのですが。

小学校の頃は一人でやっていて、バンドを組んだのは中学校2年になる頃である。それまではこれを職業にしたいとは思ってなかった。

漫画も好きだったし、アニメーションも好きだった。絵を描くのもそんなに嫌いではなかった。

小学校の頃は無邪気だったが、中学校の頃には本気になり始めた。

中学校2年生の時にクラスメートがエレキギターを買ったという話を聞いて、約束もせずにある日その友達のところに訪ねて行った。

その時に何故かもう一人同じ同級生がいて二人からバンドやろうという話になった。彼ら二人はギターだったから結局自分がベースを弾く羽目になった。

これが私のベーシストとしての始まりでした。

楽器が買えないからと先輩からベースを借りて来てくれた。しばらくそれを弾いていた。でも何故か最初に左利きで弾いていた。

ポールマッカートニーの真似をしようとしていた。

しかし、全然弾けなくてしばらくたってから右利きに戻したらなんのことはない、余裕で弾けたのである。

ガックリであった。

その友達と3人と、もう一人ドラマーをその仲間は連れて来た。

その4人で始めたのだが、自分の中ではもしバンド仲間でなかったら仲良くなってなかったろうなという連中であった。特にドラマーに関しては校内暴力沙汰で警察に捕まってしまって、メンバーから外れてもらった。

で、もう一人ドラマーで連れて来たのは、どう見てもドラムなんて叩けるの?という背も小さいし細いし青白いし、正直どうなの?と思ったのだが意外と叩けた。深澤という奴だった。

最初のドラマーはヤンキーだし、人は見かけに寄らないんだなぁと思っていた頃である。

バンド名は「雷神」。(笑)どうしてそうなったか忘れた。「The God of Thunder」だったかな、英語で。最初はKissのコピーをやっていた。何故か俺が歌っていたけど。(笑)

Kiss、そして何故かオフコース、マイケルシェンカーグループとかね。やっている曲のジャンルは支離滅裂だった。好きなのを持ち込んで来てやっていたかな。

同世代でもう一つバンドがあって、そちらの方が自分は人間的には合っていたと思う。ただ知り合ったのが遅かったしクラスが違ったからという所もあった。そこのギターは上手かったし、お兄さんがバンド活動やっていたらしいから、家にもう演奏できるスベースが出来上がっていて羨ましかった。

私のバンドは練習場所もスタジオを借りるのにもお金がかかるし、一度は無料の文化センターの一室を借りてやったのだがドラムセットのベースドラムを支える棒の先で絨毯を傷つけてしまって一発で出入り禁止になった。

そんな色々な事がありながらも中学校でのバンド活動はそれなりに楽しかったし、並行してアニメーターにでもなろうかなんて思っていたけど、やはり友達に絵が上手い奴がいて叶わないと思って最後の最後にやめてしまった。

音楽一本に絞った、中学校3年生の頃でした。

何故か楽器だと自分より上手い人を見てもめげなかったのが、今日まで楽器を弾き続けてこれた理由でもあります。「練習すればそんなの超えられるよ」という根拠がない自信を持っていました。(笑)それは今でもそういう所があります。(笑)

他の事はすぐに諦めてしまっていました。

バンドはというと最後の最後にメンバーの一人が「横浜銀蝿」がやりたいと行って来て俺が有無を言わさず「やりたくない!」と言ってそのまま自然に解散してしまった。

もう高校進学の前の時期だったからちょうど良かったのですけどね。

中学最後の文化祭の時に音楽室で録画したものを流して盛り上がっていたらしいのだが(自分は忙しかったのかその様子は見れなかった)、まだそのテープ持っている人いるのかなぁ。VHSのビデオテープだけどね。(笑)

前の年まではバンドが音楽室で演奏しても良かったのだが、自分が3年の時に生演奏が廃止になってしまって、直談判して録画で流すのはOKを貰ったという経緯だったのかな。あまり覚えていないのだが。

体育館でも演奏した覚えがあるのだが、うーん、もう忘れた。

それとは別に、部活はバレーボール部だったのですけどね。(笑)そこでもいじめにあって途中で辞めましたけどね。


まぁ、それなりに面白い中学校生活でしたよ。




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