アラフィフ「お一人様」気ままな人生〜的なBLOG

ベーシスト佐瀬正の旅行日記、自分の仕事で学んだ事、お気楽人生観、その他いろいろ

2016-11-02 17.04.46


新年あけましておめでとうございます。皆様にとって、今年が幸多き一年となりますよう心から願っております。

本当に久しぶりの投稿になってしまいました。実は他に進むべき道を見つけて邁進していたのですが、ひと段落したのでまたこれからブログを頑張って書いていこうと思っています。それについては後日として。

しかしですなぁ、年明け早々に日本は厳しい試練に直面しています。1月2日、羽田空港で日本航空の旅客機が海上保安庁の航空機と滑走路上で衝突し、炎上するという悲惨な事故が発生しました。この事故で、海上保安官5名が亡くなり、15人がけがや体調不良で医療機関を受診したと報じられています。また、元日には石川県能登地方で震度7の大地震が発生し、多くの避難者や死傷者が出るなど、大災害となりました。

これらの出来事は、新年早々に私たちに重い現実を突き付けています。しかし、こうした困難な時こそ、私たちは前を向き、進むべき道を見つめ直す必要があるのではないでしょうか。音楽家として、私にできることは限られていますが、音楽を通じて少しでも人々の心に癒やしや希望を届けられればと考えています。

私事ではありますが、年末年始は風邪を拗らせてずーっと寝ていました。情けない。とはいえ仕事納め後なので良かったかなぁと思っています。世の中のことに比べたら大したことはないのですが、出だしで出鼻を挫かれた新年早々の気分であります。

それでも2024年はこれまでの経験を活かしつつ新たな音楽の可能性を追求する年にしたいと思います。コンサートやライブ、レコーディングを通じて皆様に楽しんでいただける音楽を届けたいと考えています。

日本社会は今後も様々な課題に直面することでしょう。しかし、私たちは困難を乗り越えより良い未来を築いていく力があります。微力かも知れませんが、音楽を通じてその力を支え、励ますことができれば幸いです。

また、個人としても今年は新たな挑戦をしようと思っています。音楽を通じてより多くの人々と繋がり共感し合える空間を作りたいです。音楽は言葉を超えたコミュニケーションの手段です。私たちの日常は時に困難で満ちていますが、音楽はその困難を和らげ心を豊かにする力を持っています。

今年も、音楽を通じて皆様と繋がることを楽しみにしています。どうぞ、これからも応援よろしくお願いいたします。









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2016-05-25 19.32.46


お久しぶりの投稿です。お待たせしました。お待たせし過ぎたかもしれません。

とにかくやることが多くなり過ぎてブログ更新にたどり着けないのが本音です。ブログ更新って大変ですね。

2、3ヶ月ぶりなのですがここまでの世の中の動きに対する私の考え、自分の近況など簡単に書きたいと思います。

4月から私、「調律」の学校に行っています。ピアノの調律です。

一度やってみたかった、個人的には性に合うと昔から思っていた事をやっと始めました。これにかなり邁進していて、時間を費やさないといけなくて殆どブログに手がつけられませんでした。

これが難しい。こんなに難しいとは思いませんでした。

全然挫折するつもりもないしやり遂げられて調律師になれるとは思っていますが、思っていたより本当に難しくて音楽を極めるのと全く同じですね。経験がものを言う。

体力的にも意外と体を使う技術なのでフィジカル的な事をやりたいと思った点でも合っていると思っています。

うーん、副業といえば副業になるのかなぁ。調律師はちょっと飽和状態ですけどね。

話が変わって、インフレですね。

インフレは円安で起きている事。これからもっと円安になると思います。だからどうすればいいか考えればわかること。そして行動に移せばいいと思います。私はおかげさまでいい方向に進んでいます。わかりやすい相場ですよね。

コロナがまた流行り始めましたね。この流行病は波があるのでこれからも波が上がったり下がったりしますよね。それに2年前に比べてコロナウイルスの実態も分かってきているので。

今回の第7波は今週中、もしくは来週中までに今まで以上の、1日10万人越えもありえるとの専門家の意見らしい。

でも今回はもう政府は規制はしないであろうとの話です。この最近のコロナはもう空気感染で広がっているということが科学的に、また事象を調べてその通りだということが証明されてきています。飛沫でも接触でもないのならば中途半端な規制しても意味がない。規制するなら中国みたいにロックダウンしないとという話なので日本では無理な話なので規制はしないと思います。

もう飲食店も流石に規制されたらもうお手上げになると思うので、今の政権はやらないと思います。

しかしながら、感染は増えて行くであろうからどうするのかなぁとお手並み拝見です。

安倍元首相が殺害されました。あの日は私も家にいたのでもうニュースは安倍一色。その日はなんか小田急線で暴れている人がいて電車が止まって乗客が線路に出て逃げまくっているという話があったのですが、それは全く消されちゃいましたよね。

それとは別に日本も元元首を殺害するという蛮行に出る輩が出てきたというのは日本も変わったなぁと思っています。

日本は何故かアメリカを追随しているのですよね、いろんな意味で。

やはり戦争で負けた影響が未だに尾を引いている、というかアメリカが戦後行った洗脳システムが未だに効いていると私は思っていますけどね。

アメリカもいいところと悪いところがある、欧州もいいところと悪いところがある。うまくいいとこ取りすればいいのにと思うのですが、やはり人間なのですよね。日本人の気質みたいなところも含めても、もっと上手くできるのにと思うのですが、今回は残念なことになってしまってこれを機に少しは政治も経済も変わってくれればいいのですけどね。

変わらないだろうなぁ。

外圧でしか変わらない日本。

でも、こういうこと言うと炎上してしまうかもしれないですが、安倍元首相が首相時代にやってきたことははっきり言ってダメだと思っています。嘘つきすぎ。ご飯論法酷すぎ。

実際に公務員に自殺者も出たくらいなので、失礼を承知で言うならば因果応報だと思っています。

因果応報ってのは誰にもどの場面でもいろんな形で起きていますけどね。気がつかない人が多いので仕方がないかなぁと。科学的にも証明できないしね、こればかりは。

ただ、暴力で解決することなどはどんな場合でも犯罪なのでこの蛮行は絶対に裁かれるべきだと思っています。きっといろいろな事が浮かび上がってくると思うので徹底的に調べて欲しいですね。

ご冥福をお祈りします。

安倍さんも持病が酷い中頑張っておられたのは事実なので、それは大変だったであろうなぁと共感する部分もあります。

かく言う私も持病がありまして、腰がここ最近悪くて辛いのと、またガンの疑いが出て来月あたりにいろいろ検査しないといけなくなりそうです。

それは3、4年前にも一度あってその時は大丈夫でしょうとの話だったのですがね。

長生きするつもりはないので特に2回目なので気にしていません。またガンの性質もちょっと特殊なようなのでこの1、2ヶ月で死ぬなんてことはなさそうです。

しかし、年取ったなぁと思う今日この頃です。

気持ちは20代なのですけどね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


引いている方もいるかも知れませんが。(汗)


それではまた!!






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2017-01-10 16.15.00



最近夢中になっていることがあったりとPCの前にどっかり座ってブログを書く時間があまりない今日この頃です。如何お過ごしですか?

今日は久しぶりの投稿ですが、 最近はコロナウィルス関連にあまり気に止めることなく生活しているから知らないことが多すぎて。

自分への覚書という事も含めてまとめてみたいと思っています。

この情報はここのブログでもたまにお世話になっている東京大学先端科学技術センター名誉教授の児玉龍彦先生の情報をまとめています。

・今年になって死亡率は低下したが死亡者数は増加している。

第3波の時は7212人がコロナウィルスによる死亡となっていますが、現在の第6波では死亡率が低下しているにも関わらず10472人(4月13日推計)が亡くなられていてこれからも増えていくのです。

そりゃそうだよね、死亡率が低いとは言え感染者が増えれば死亡者は増えるのですよ。

・中国のゼロコロナの政策は間違っている。

ウィルスのタイプごとに対応を変えていかないといけない。最初の頃は野戦病院で隔離して対応方法を考えるという事をしないといけなかったが、オミクロンの場合はもう街の中の普通の医療で見ていかないとどうしようもない。国民皆保険で対応するべき。

・集団免疫は間違い

集団免疫は変異が多いインフルエンザやコロナウィルスだと毎回変異するたびにかからないといけなくなるのであまりにも無謀である。実際スウェーデンはとなりのフィンランドの10倍の死亡者数が確認されている。

・オミクロンになって死亡率が下がっている時に、武漢型やデルタ型の時よりも感染力が強いゆえ感染したら隔離、濃厚接触者だから隔離という集団隔離は全然実効性がない、社会全体の力を奪ってしまうこととなる。変異するたびに違うウイルスとして科学的に対応するべきである。

動物実験であるが最初の武漢型で作られた中和抗体の中和活性というのはデルタ型に対しては効力が10分の1、さらにデルタ型で作られた中和抗体の中和活性というのはオミクロンに対して10分の1の効力しかないとの結果である。だから最初の武漢型で作られたワクチンはオミクロンに対しては100分の1の効果でしかない。

抗体を作る力は、である。

ではなぜRNAワクチンというのはなぜ効いているかというと、抗体を作るという力だけでなく罹った細胞をリンパ球が殺してしまうという細胞性免疫を誘導する力をつけてくれる。ウィルスが一つの細胞にかかるとそこから1000個かそれ以上のウイルスを撒き散らしてその数だけの細胞に入り込み、それがまた排出されて100万個になり、それがさらに増えて10億個、そこからさらに1兆個とあっという間に増えてしまうのが感染の仕組み。その感染してしまう細胞をリンパで殺してしまうという力をつけてくれるので感染してしまっても重症化は防げるという事なのです。

だからワクチン3回目までは良かったのは細胞性免疫という体内で増殖するのを防ぐ事で肺などに広がるのを防ぐということなので、重症化を防ぐのが目標なのです。

・4回目は細胞性免疫すら飽和状態になるであろうから打っても効果がないであろう。


ここからが重要で怖い話!

武漢型のワクチンでもウイルスにくっつく抗体は作られるのです。ただ中和能力がないとウイルスが違った細胞に入る可能性もあるのではないかという話。

ただこれはコロナでは悪くなるという証明はされていないのですが、例えばエイズ、HIVウイルスが良い(?)例なのですがCD4というリンパ球に入って免疫不全を起こすウイルスなのですが、そのリンパ球がなくなれば感染は止まるはずなのにそこからさらに白血球の一種である「マクロファージ」にウイルスが入り込んで患者はどんどん痩せ衰えて死んでしまう。

その理由はHIVウイルスについた抗体をマクロファージが食べてしまうという、抗体を食べる行為によってウイルスも食べてしまって感染してしまうという。

コロナでもそういうことがあるのではないかという事を調べているのですが、今週のNatureに出ていた内容で、どうも他の細胞に入り込んでおかしくなっているのがあるのではないかという報告が出だしているという。

だから抗体も中和しない抗体が体に多く残っていると副作用が増えてしまうという心配があるといわれていて、これが一番言われたのがデング熱といってフィリピンで昔、子どもにワクチンを打ったらその時は良かったのだが一年か二年後になって違うタイプのデング熱が流行った時に打っていた子どもの死亡率が高かったために慌てて直ちにワクチンに警戒警報が出されたという。

しかしながら、こういう新しい報告などは厚生省のお役人は知らないであろうという先生は言っています。では専門家というと歳をとった公衆衛生を専門としている先生方しかいないので、PCRもやったことなければゲノム配列も見たことがないし、免疫学のマクロファージとかTリンパ球の専門家とかもいません。

ね、怖い話でしょう?(笑) 本当の話ですからね。

そこから先の話はここで聞いてくださいね。児玉先生がなんで専門家会議とかに出れないのでが不思議で仕方ないです。


大竹まことメインディッシュ2022年4月15日児玉龍彦、金子勝

(続き)大竹まこと大竹紳士交友録2022年4月15児玉龍彦、金子勝



ちなみに私は陰謀論者ではありませんから。この番組の方々も陰謀論者ではありません。

私はワクチン2回打ってオミクロンにかかってさてどうしようかなと思っていたところです。


さて、コロナが不治の病になるのかどうかは『続く』なのでしょうね。怖いですね。

でも毎日を生きるだけで精一杯。

毎日飲んでますが。(笑)


皆さんもお体大切に毎日を乗り切りましょう!!

次回の投稿も楽しみにしていてくださいね!!

それではまた!!







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